クリスマスツリー 大ぶりの飾りで華やかに

今年も早いもので、残すところあと2カ月となりました。<br />
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  この先、<a href="http://www.witdeals.com/gift_christmas/f-1.html">クリスマス</a>に向けて本格的な準備が始まり、ツリーやリースが飾られ、街全体が華やいだ雰囲気になっていきます。ツリーがあると、心がウキウキするものです。今年はちょっと大きめのツリーを飾って、クリスマスを楽しく過ごしませんか。</p
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  <div><img src="http://jupita.sumai.hokkaido-np.co.jp/images/column/column1/20121031garden/01.jpg" width="500" height="667" />
    <p>ツリーに大ぶりの<a href="http://www.witdeals.com/gift_christmas/f-1-19.html">オーナメント</a>(飾り)を付けると、遠くから見たとき、インパクトがあります。このツリーはビルの入口に設置されたのですが、電源が取れないため、電飾はつけていません。その分、光沢のあるタイプ(赤玉)やラメ入り(雪の結晶)の飾りを用い、室内からの照明に反射するように工夫しています。</p>
 
    <p> ツリーには常緑樹であるマツの木が用いられることが多く、北海道では主にトドマツやプンゲンストウヒが使われます。ただ、北海道の家は暖房が入り、樹木・生花は数日で枯れてしまうため、人工の樹木や造花を使うことが多いです。</p>

    <div><img src="http://jupita.sumai.hokkaido-np.co.jp/images/column/column1/20121031garden/02.jpg" width="292" height="389" />
      <p>洋菓子店のクリスマスディスプレイです。2階の窓のあたりにリースとガーランド(壁飾り)を付け、門にも飾り付けをしました。高いところに飾ると、立体的に見えて、建物全体が映えますので、お勧めです。</p>
 
    <div><img src="http://jupita.sumai.hokkaido-np.co.jp/images/column/column1/20121031garden/03.jpg" width="292" height="389" />
<p>造花と電飾を組み合わせました。高さ1.2mくらいです。大ぶりの花を中心に色、種類とも抑えて、シンプルに仕上げると、大人っぽい雰囲気を醸し出します。逆にかわいらしくしたい場合は、小花を多めに入れるといいでしょう。</p>
 
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        <p>11月下旬には札幌・大通公園ホワイトイルミネーションが開幕し、街のあちこちがイルミネーションで彩られますが、電球には発光ダイオード(LED)を使うのが一般的になっています。 <br />
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        <div><img src="http://jupita.sumai.hokkaido-np.co.jp/images/column/column1/20121031garden/04.jpg" width="600" height="450" />
          <p>LEDを使った<a href="http://www.witdeals.com/gift_christmas/f-1-20.html">イルミネーション</a></p>
     
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          <p> LEDは消費電力が小さく、割れにくく、安全性が高いのが特徴です。一方で、水気に弱いため、屋外で使う場合には防水タイプを選び、設置する時はコントローラーを含めて完全防水にしましょう。<br />
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            また、電球を樹木に巻きつける場合、強く巻いたり、一晩中点灯していると、樹木が弱ることもあるので気をつけてください。電球をしまうときは、よく乾燥させてから梱包し、湿度の低いところで保管することが大切です。</p>